テーマ:現代社会

英国王室・どこまでも“メーガン流”

アエラ(19/4/1)の多賀幹子氏の記事によれば「英王室のメーガン妃(37)に注目が集まったのは2月、米ニューヨークで赤ちゃん誕生前の祭事『ベビーシャワー』を祝い、その費用計約5500万円をセリーナ・ウイリアムズやアマル・クルーニーらが負担したと伝えられたからだ」日本人には馴染みのないベビーシャワーだが、このお祝いに英王室のメーガン妃が…
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地面師(森功著、講談社)

「他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」それが、地面師だ。警視庁捜査二課は、18年10月16日、東京都五反田の老舗旅館「海喜舘」を巡る不動産詐欺事件、いわゆる「積水ハウス事件」の詐欺師グループ8人を逮捕した。地面師グループが、積水ハウスから手にしたのは、空前の55億円だった。著者の森功氏は、地面師グループの成り立ちから今日までの暗躍ぶ…
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高千穂六人殺しと、津山三十人殺し

 2018年11月26日、宮崎県高千穂町押方の農家で起きた「高千穂六人殺し」。凄惨な殺人事件を起こして自殺したと見られる飯干昌大が殺害に使用した鉈が、海外の軍隊で使われているマシェットと呼ばれる凶器だったことが捜査本部の調べでわかっている。だが、殺害の動機については何も語らないまま、昌大は自ら命を絶った。殺害された知人の松岡さんの妻によ…
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家族の中の殺人

 2018年秋、日本の各地で家族による殺人が多発した。最初の衝撃は、10月に埼玉県和光市で起きた。マンションに暮らす祖父母(夫87歳、妻82歳)を殺害したとして、孫の男子中学生(15歳)が逮捕された。孫は「学校でいじめに会い、いじめた相手を殺そうと思ったが、家族に迷惑がかかると思い、先に殺した」と供述している。だが、それが本当の動機だっ…
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英国女王も悩む・暴走するメーガン妃の親父

晴れやかなハリー王子とのロイヤルウエディングが全世界に中継放送された幸福なメーガン妃。だが、その父親・トーマスが数々の問題を引き起こして、92歳になるエリザベス女王らの英国王室を悩ませている。「アエラ」(18/10/1)の多賀幹子氏の記事によれば、74歳になるメキシコ在住の父・トーマスは、結婚式直前にパパラッチに協力してやらせ写真を撮ら…
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全然違う日米の融資・銀行マンはいらない?

「ぐっちーさんのここだけの話」(アエラ2018/8/13)には、日米の融資がこんなに違うのかという話が載っている。ぐっちーさんの友人の社長が、日本のメインバンクから3億円の融資を受けたという。 「さんざん新たな書類を提出させられ、2週間待って融資OKとなり、契約当日を迎えました。支店からは40代の男性、30代前半の女性という中堅行…
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明らかになる津波対策先送りの真相・東電旧経営陣公判第五回

業務上過失死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人。その第五回公判が18年4月10日、東京地裁で開かれた。この日、検察官役弁護士側は、2008年に社内で検討した福島沖を襲う津波の試算に携わった東電社員を出廷させた。東電が東電子会社の東電設計に試算させた最大高さの津波シミュレーションの結果は、15.7メートルだった。出廷した東電社員は、20…
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陸上自衛隊戦後の悲願・「参謀本部」の復活

18年3月26日、防衛大臣の直轄部隊として機能してきた「中央即応集団」が廃止され、相模原市の陸上自衛隊座間駐屯地で廃止式典が行なわれた。中央即応集団は、2007年3月に創設され、ゲリラ攻撃などの対策として機動運用部隊や特殊作戦群などを一元的に管理するための組織だった。陸上自衛隊には、5つの方面隊(西部、中部、東部、東北、北部)と呼ばれる…
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英王室・カミラ夫人とメーガンの今

かつて、ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の婚約が決まった時、カミラ夫人はダイアナ元妃を自邸のランチに招いたことがあるという。「お二人のご婚約をとても喜んでいます。どうか、婚約指輪を見せてください」と。カミラ夫人の邸宅は、バッキンガム宮殿近くのクラレンスハウス。ランチの席上、カミラ夫人は訊いた。「ところで、あなたは狩りがお好きですか」元妃は…
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東電旧経営陣・第四回公判「津波の高さを低くしなさい!」

 東京電力福島第一原発事故に関し、旧経営陣は業務上過失致傷罪で強制起訴された。17年6月30日に初公判を終えた強制起訴裁判から8ヶ月。18年2月28日、東京地裁で行なわれた第四回公判で興味深い証言が得られた。出廷したのは、東電の子会社「東電設計」の男性社員だった。男性は、2007年から2008年にかけて、福島沿岸に押し寄せる可能性のある…
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キャサリン妃の憂鬱

ハリー王子の婚約者、メーガンさんのお蔭で、英国王室のキャサリン妃が苛立っているという。「アエラ」(18/1/22)の多賀幹子氏の記事によれば、メーガン・マークルさん(36)がハリー王子(33)の婚約者として公表されてから、英国でのメーガン人気は急上昇。それに驚いているのが、キャサリン妃(36)だという。毎年クリスマスには、エリザベス…
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新幹線事故と原発事故・想定外の思想からの脱却

 17年12月13日、四国電力伊方原発3号機の運転差し止め訴訟で、広島高裁が下した結論は驚くべきものだった。9万年前に起きた阿蘇山の大噴火と火砕流が、愛媛県の伊方原発に危機をもたらす可能性があるというものだった。この判断に関して、作家の柳田邦男氏は毎日新聞の「深呼吸」(17/12/23)で書いている。「この広島高裁の決定が重要な意味を持…
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進学を諦めるな!あしなが育英会の給付型奨学金

 高校生2万円。大学生3万円。専門学校生3万円。大学院生4万円。これだけの金額が、現在の奨学金に上乗せされる、と、あしなが育英会が発表した。さらに来年度から、返済不要の奨学金制度も発足させるという。現行の奨学金月額は、公立高校が2万5千円、私立高校が3万円、大学生が4万円(5万円)、専門学校生が4万円、大学院生が8万円。これに上記の…
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沸騰水型原発と循環冷却装置

2011年に過酷事故を起こした福島第1原発は、沸騰水型原発だった。事故以来、沸騰水型原発が再起動した例はない。沸騰水型原発の問題点は、格納容器が小さいことだ。冷却装置が壊れると、原子炉内にある多数の核燃料の崩壊熱によって炉心温度が急上昇する。その結果、格納容器の内圧が高まり、危機が訪れる。これを防ぐため、2017年10月18日、…
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福島地裁の判断

2017年10月10日、原発集団訴訟の判決が福島地裁から出た。予見可能性については、まず、阪神淡路大震災を契機に設置された国の地震本部への信頼性を打ち出している。「文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会が2002年7月に作成した『三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価』は、規制権限の行使を義務付ける程度に客観的かつ合理的根拠…
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高橋源一郎「人生相談」17/10/2

 毎日新聞掲載の「人生相談」で、「人を傷つける言葉が多すぎる」という24歳女性からの相談に、高橋源一郎氏が回答している。相談者は、家庭の事情で薬学部を中退し、薬局で働いている。本人は充実しているが、周囲の人々は「無駄に頑張ってる」「給料安いなら辞めちゃえば?」と否定的な言葉ばかり投げつけてくる。相談者はひどく傷ついているという。「『…
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英国ウインザー朝100周年・ウイリアム王子夫妻の活躍

 ウイリアム王子は35歳。2年以上勤めた民間航空機会社を7月に退職した。王子は、救急ヘリコプターの操縦士だった。退職の理由について、「アエラ」(17/10/2)の多賀幹子氏の記事によると、「気に入っていた仕事(パイロット)から潔く身を引いたのは、王子の並々ならぬ覚悟の表れだ」何を覚悟したのか。それは、近づく祖父母(エリザベス女王とエ…
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高橋源一郎「人生相談」17/9/25

 毎日新聞掲載の「人生相談」で、「履歴書を600枚以上出したが、仕事が見つからない」という相談に、作家の高橋源一郎氏が自分の半生を引き合いにして答えている。相談者は30才男性。「派遣にも登録し、ネットからも応募しているが、不採用の通知ばかり」相談者は、不採用の理由が自分以外にあると思い込んでいる。「職安にも熱心に通うが無気力な職員ば…
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サイコパス看護師ジェーン・トッパンと横浜大口病院事件

 明治時代の1901年、米国マサチューセッツ州の看護師ジェーン・トッパンは、殺人容疑で逮捕された。中野信子著「サイコパス」(文春新書)によれば、「職場では快活な性格で人当たりが良かったため、『ジョリー・ジェーン』(陽気なジェーン)と呼ばれていました。しかし、ジェーンには裏の顔がありました。彼女は1895年から1901年までの6年間、自分…
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高橋源一郎「人生相談」17/9/4

毎日新聞掲載の「人生相談」で、「14年間ひきこもりの自分が嫌」という相談に、作家の高橋源一郎氏が吉本隆明氏を引き合いにして答えている。相談者は38才の女性で、パートで働いていたが、14年前からひきこもっているという。「両親も65歳になり、あきらめて何も言わなくなりました。お金のことでもめる2人をみるのはいやです。それにもまして何もし…
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アメリカ外交の弱点~人質になる米兵たち

 国際社会からの度重なる強い警告も聞かず、繰り返しミサイルを撃ち続ける北朝鮮。傲岸不遜の北朝鮮外交に対して米国は強く出られない理由があると、毎日新聞・専門編集委員の布施広氏は書いている。 「分かれ道は2000年だろう。同年、オルブライト米国務長官(当時)に随行して北朝鮮を訪れた私は、金正日総書記(故人)と女性長官が談笑する姿を…
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巨額預金マネーがなだれ込む東京

 どんどんとお金が東京へ集まっている。日銀の統計によると、17年3月末にゆうちょ銀行を除いた全国の銀行に集まった預金額は、合計で745兆2958億円。そのうち、東京だけで254兆4496億円。なんと、34.1%のお金が東京だけに集まっているのだ。東京の預金額は膨らみ続けている。一年間で12.7%も増えた。全国平均では6.2%増えているが…
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2017年夏・靖国参拝閣僚ゼロ~政権維持への危機感

 終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝した現政権の閣僚がいなかったことがわかった。過去の自民党政権の中で、閣僚が終戦記念日にひとりも靖国神社を参拝しなかったのは今年が初めてだ。主要紙の統計によると、1980年から始まった終戦記念日の閣僚による靖国参拝は、鈴木善幸内閣と中曽根内閣当時の18人が最高で、近年は激減している。小泉内閣では…
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厚生年金は大黒字!

 17年8月10日、厚生労働省は2016年度の厚生年金が10兆5031億円の黒字だったと発表した。国民年金も2440億円の黒字だったというから、年金運用は絶好調だ。年金の積み立て金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」・GPIFも絶好調で、7兆9000億円の収益を上げたという。少子高齢化のため、年金支給額が増え続け、現役世代の減少…
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原発事故裁判の争点・津波予見性とメルトダウン

 首に輪袈裟を掛け、手に錫杖を持ち、東北で謝罪と鎮魂の行脚を続けている80歳の山伏がいる。増田哲将(のりまさ)氏は、現役時代、東電福島第1原発副所長だった。退職後、福島第1原発の過酷事故を自宅ラジオで知り、大きな責任を感じたと言う。以来、自らを「大罪の共犯者」と断じ、謝罪と鎮魂の行脚を続けている。原発安全神話に包み込まれ、思考停…
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2008年に防潮堤を設計していた東電

 2011年3月の東電福島第一原発事故を巡る業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の経営陣。2017年6月30日の初公判を前に、あらたな資料が公開された。福島第一原発事故の運命を決めた2008年の東電内津波対策会議。その会議の前に東電が子会社に、海抜20メートルの防潮堤の設計図を作らせていたことが判明したのだ。福島第一原発は、米国G…
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世界を救った“マルウエア・テク”

 北朝鮮が組織的に関与したといわれる大規模サイバー攻撃。その猛攻を阻止したのが、ひとりの青年だったという。名前は“マルウエア・テク”。英雄になった今は本名が知られ、英国人のマーカス・ハチンス氏だとわかった。22歳のピザ好きサーファーだという。毎日新聞・福本容子記者によると、「不正プログラムの働きを止めるスイッチをたちまち発見」して、…
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キャサリン妃の覚悟

今年はダイアナ元妃がパリで亡くなって20年目になる。英国で行なわれる追悼イベントが報道されるたびに、ダイアナ元妃と比べられるのがキャサリン妃だ。ダイアナ元妃が亡くなった時、ウイリアム王子は15歳、ヘンリー王子は12歳だった。二人は長い間、母親について語らなかった。雑誌「アエラ」(17/5/22)の多賀幹子氏の記事によれば「王室による…
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期待外れだった脳梗塞特効薬・t-PA

 2005年、国内に導入されたt-PA(アルテプラーゼ)。当時のマスコミはこぞってこの新薬を脳梗塞の特効薬として大々的に広めた。脳梗塞患者に対して、発症から4時間半までに静脈からt-PAを点滴投与すれば、劇的に脳内の血栓が溶けるという薬のはずだった。だが、実際の臨床例が重なるに連れて、この薬では大きな血栓や古い血栓を溶かすことはできない…
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再稼動険しい浜岡原発

 中部電力浜岡原発は、東日本大震災直後に当時の菅直人首相の判断で緊急停止された。それから6年が経ったが、再稼動の可能性は薄い。浜岡原発は、福島第1原発と同じ沸騰水型原発であるため、原子力規制庁の安全審査にも通りにくい。さらに、南海トラフ巨大地震の想定震源域の真上にあることも再稼動の可能性を低めている。福島の事故後、想定される最大の揺れの…
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