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<<   作成日時 : 2018/02/14 15:04   >>

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キネマ旬報(2月上旬号)には、「マンハント」の原作となった佐藤純弥監督「君よ憤怒の河を渉れ」(76)が、当時の中国に大きなインパクトを与えた歴史が語られている。「マンハント」の主演、チャン・ハンユーは、少年時代に「君よ憤怒の河を渉れ」を見て衝撃を受け、30回も映画館へ通ったという。彼はそれがきっかけになって俳優の道を進んだ。ケ小平による改革開放路線は、戦後1度も中国で公開されたことのなかった日本映画の公開を実現させた。第一弾が「君よ憤怒の河を渉れ」だったのだ。冤罪を背負った弁護士が自らの手で真相を明らかにして無実を勝ち取る物語は、中国の大衆に強烈な影響を与えたといわれる。当時ヒロインを演じた中野良子は、中国へ行った時に多くの大衆から囲まれて驚いたという。高倉健と中野良子は、中国で大スターになった。それから42年。ハリウッドで大成功を収めた巨匠ジョン・ウー監督がリメイクしたのが「マンハント」だが、物語は複雑になっている。孤児院育ちの女殺し屋が冒頭から大量殺人を犯すが、小太りのドーン(アンジェルス・ウー)は監督の愛娘だ。ある新薬開発を巡る巨大製薬会社の陰謀を背景に、新社長の犯した罪を隠蔽するために主人公のドウ・チウ(チャン・ハンユー)が冤罪を背負い、警察と殺し屋から逃げ回るという物語だ。銃撃戦が派手で、次々に人が死んでいく。マシンガンも出てきて大量殺人だ。クライマックスでは、警備員まで銃を撃つ。大坂でのボートチェイスやジョン・ウー節のアクションは楽しめるが、首を傾げる場面が多い。ドウ・チウは泥まみれ、血塗れで薄汚れすぎている。表情も硬いだけだ。対照的に大阪府警の刑事・矢村を演じた福山雅治だけが颯爽として美しい。これは、福山映画だ!





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